今回は、プレイヤーに近づいてくる敵の作り方を紹介していきたいと思います。
見ておくと良い記事↓
準備
今回使う敵がこちら。
向いてる向きがわかるように目を付けましたw
そして、動くプレイヤーを用意
対象を見ながら進むスクリプト
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
public class EnemyController : MonoBehaviour
{
[SerializeField] GameObject Target;
void Update()
{
transform.LookAt(Target.transform);
transform.position += transform.forward * 10 * Time.deltaTime;
}
}
このスクリプトを敵にアタッチします。
インスペクターを見ますと、向く対象を入れるところがありますのでプレイヤーを入れましょう。
これで、実行をすると
できました!
スクリプト解説
重要なのはこの部分
void Update()
{
transform.LookAt(Target.transform);
transform.position += transform.forward * 10 * Time.deltaTime;
}
LookAt関数をを使用し、敵がTarget(プレイヤー)を向くようにしています。
そうしたら、Targetを向いている方が敵から見た正面なので、forwardで前へ進むようにします。
まとめ
プレイヤーに向かってくる敵は、ゲームの基本要素なので覚えといて損はないでしょう。
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