前回の記事で、3Dテキストを作成しました。
今回はそれを使ってテキストの切り替えの仕方を解説します。
前回の記事はこちら↓
切り替えるためのスクリプト
このスクリプトを書きます。
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
using UnityEngine.UI;
public class TextChange : MonoBehaviour
{
public TextMesh text;
int TextCounter = 0;
// Use this for initialization
void Start()
{
}
// Update is called once per frame
void Update()
{
if(Input.GetMouseButtonDown(0))
{
TextCounter++;
}
if (TextCounter == 0)
{
text.text = "テキストの内容";
}
else if (TextCounter == 1)
{
text.text = "テキストの内容";
}
else if (TextCounter == 2)
{
text.text = "テキストの内容";
}
}
}
書けたらこのスクリプトをCanvasにアタッチしましょう。
スクリプトの説明
マウスのボタンを押したら「TextCounter」という変数に値を1ずつ増やします。
if文を使い「TextCounter」の値と設定した値が一緒なら、書かれている内容をテキストにして表示をします。
とってもシンプルですね。
内容を増やしたいときはif文を増やせばいいだけです。
エディターでの準備
スクリプトをアタッチしたらパブリックでtextを宣言したので、そこにCanvas内にあるテキストを入れましょう。
textの中身は空にしておきましょう。
これで実行をしますと。
ボタンを押したら、テキストが切り替わるようになりました!
まとめ
どうでしたか?
意外と簡単ですよね?
これで、会話文や案内文が作れようになります!
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